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「ファイヤーフライ × 魚住誠一」



)クリップオンのみ直当て

みなさまもよく使うであろう直当てする場合は、光がダイレクトに当たっているので“固い光”のままモデルへ当たる。今回はオフシューでレンズ光軸上から45 度の角度でモデルに当てているので影の出方は、アゴの下、鼻の下に出る。もちろんこれが悪いわけではないが、こういうテイストではなく、もう少しソフトにさせたい場合には適さない。

 

 

2)バウンス

一般的に上記でソフトにさせたい場合は周囲の白壁を探したりレフで工夫したりと“バウンス”で拡散させた光をモデルに戻す、いわゆるバウンスさせた光での演出だ。今回はご覧のとおり、魚住氏の背面にある白壁にストロボを当ててバウンスさせた光を作りだした。

 

 

3)ファイヤーフライ65

さてここからはこのファイヤーフライをクリップオンにセットさせた作品を見ていただこう。明らかに肌の質感、グラデーションの出方を見てみると柔らかい光で階調がしっかり残せている。今回のモデルさんは白の洋服を着ているが“この白の洋服の質感、素材感”も出しやすく、それでいてツヤっぽさも表現できる。柔らかい光だが“バウンス光”とは明らかに違う“芯がある光”が作れるのが最大のポイントだ。

 

 

4)ファイヤーフライ65+レフ

さらに下にレフを当てることで反射光を作りだし、アゴの下の影が抑えられ、いわゆるパキッとしたポートレート作品になる。また、目の上部にはオクタゴンの大きなキャッチアイが、下部にはレフが映り込み、上下のバランスよいキャッチアイが完成する。

 

 

 

これだけ見ていただければクオリティとしてもこれ以上の外ロケ用ストロボセットはないと感じてしまう。

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